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<日本で唯一の赤瓦の天守閣>

昭和40年に再建された天守閣の黒瓦の屋根を45年ぶり(平成23年春)に会津松平藩の藩祖保科正之公時代の赤瓦に葺き替えました。
明治時代、政府は反政府の拠点になることを恐れ明治7年に天守閣はじめ、鶴ヶ城内建造物を取り壊してしまいました。
平成27年4月、天守閣再建50周年を記念にして、展示室が全面リニューアルされました。

鶴ヶ城天守閣入場料 大人410円 小人150円

※障がい者:障がい者手帳ご提示でご本人無料となります。
※茶室麟閣共通券もあり

開城時間:午前8時30分~午後5時まで(入城締め切りは午後4時30分)無休

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<福島県指定重要文化財 茶室麟閣(りんかく)>

鶴ヶ城公園内にある、千利休の子・少庵が建てたと言われる茶室。
戊辰戦争後、城下に移築され保存されていましたが、平成2年に元の場所である鶴ヶ城内へ移築復元されました。
園内では、抹茶を楽しめたり、定期的に茶会が開かれたりしています。

入園料: 大人 (高校生以上)210円
天守閣・麟閣共通券:大人 520円
(30名より団体割引あり)

※障がい者:障がい者手帳ご提示でご本人無料
※小中学生は無料

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春、夏、秋、冬と四季に合わせて鶴ヶ城は美しくライトアップされます。また、桜の季節や紅葉の時期は石垣や各所見どころなどがライトアップされ、夜ならではの鶴ヶ城を堪能できます。

※時間:日没から消灯は季節によるが21時頃まで

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インフォメーション Information


鶴ヶ城が変わる、新たに歴史を彩る
歴史に秘められた「物語」をデジタル技術で体験、五感で楽しめる文化観光案内”城”へ生まれ変わります。
歴史的な建造物が蘇るVR体験や、歴史に秘められた物語を五感で楽しむことができ、まるで時間を超えたような体験ができます。
そして、現代の会津若松市を巡ると、ワクワクする体験ストーリーをお楽しみいただけます。
 
鶴ヶ城

会津若松市のシンボルである鶴ヶ城は室町時代の初めに葦名直盛が東黒川館として造営したのが始まりとされています。
その後、伊達政宗をはさんで蒲生氏郷が豊臣秀吉の命令で会津を治め、七層の天守閣を築きました。
江戸時代に入り、地震で被害を受け再建した天守閣は五層でした。幕末の戊辰戦争では西軍の猛攻に耐え難攻不落の名城と称えられましたが、明治政府の命令で取り壊され、現在の天守閣は昭和40年に再建されたものです。
内部は郷土博物館になっており、天守からは会津若松市街地や会津盆地、磐梯山が一望できます。
 
◆入場料  ぐるっとカード提示で鶴ヶ城・麟閣共通入場券割引!
 
  大 人 小中学生 大人
天守閣/麟閣
共通券
個人   410円   150円 520円
団体
(30~99名)
360円 135円 460円
団体
(100名以上)
320円 120円 410円

※障がい者:障がい者手帳ご提示でご本人無料となります。

 
※ぐるっとカード提示で鶴ヶ城・麟閣共通入場券割引!
 <天守閣・麟閣共通券>大人520円→410円、小中学生150円→120円
 
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― デジタルアート「鶴ヶ城 光の歴史絵巻」 ―
 
 

会場 南走り長屋・干飯櫓

営業時間 8:30~17:00(最終入場16:30)

デジタルアート 入場券 大人(高校生以上)410円 小人(小中学生)150円 未就学児無料

デジタルアートと茶室麟閣共通入場券 大人520円 小人 150円 

※会場となる南走り長屋・干飯櫓は、木造漆喰で復元した建物となりますので、ご入場の際、お履き物をお脱ぎいただくようになります。


◆駐車場
西出丸駐車場:普200台収容可
東口駐車場:普129台収容可
南口駐車場:普35台収納能
※いずれも有料
最初の1時間200円、以降1時間ごとに100円追加

◆バリアフリー情報
※天守閣内部は全て階段となっています。
・多目的トイレ(車イス・ベビーベッド)
・スロープ
・車イス貸出
・車イスでの見学…公園内一部可能
・AEDの設置

フォト・関連イベント Photos&Event

  • 武者走りの石垣
  • 二の丸廊下橋
  • 鐘撞堂
  • 会津武徳殿
  • 椿坂を上った右手の石垣

茶室麟閣 Chashitsu-Rinkaku

福島県の重要文化財「茶室麟閣」

福島県の重要文化財「茶室麟閣」

寄付(よりつき)

寄付(よりつき)

中門

中門

蹲踞(つくばい)

蹲踞(つくばい)