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喜多方市、壁も扉もない拝殿「長床」と大銀杏

喜多方の新宮熊野神社 長床(ながとこ)

2023.09.12

喜多方「新宮熊野神社 長床」大イチョウ今季ライトアップ情報

喜多方市の誇る紅葉スポット「新宮熊野神社 長床」の大イチョウについて、今年も下記のとおりがライトアップが実施されます。
 夜間は冷えますので、暖かくしてお詣りください。

日時
令和5年11月15日(水曜日)~11月22日(水曜日)  17時30分~19時30分


料金
上記ライトアップ時間のみ拝観料無料
​ ※ライトアップ期間中でも、拝観時間8時30分~17時00分は拝観料が必要です
​  拝観料:大人300円(250円)、高校生200円(150円)、中学生以下無料、( )は団体20名以上料金


問い合わせ
新宮地区重要文化財保存会
 電話 0241-23-0775 


喜多方市HPより抜粋



※お写真提供 TO AIZU
 

喜多方の新宮熊野神社 長床の詳しい情報はこちら

  • 喜多方の新宮熊野神社 長床(ながとこ)

    喜多方の新宮熊野神社 長床(ながとこ)

    シングウクマノジンジャ ナガトコ

  • 〒966-0923 福島県喜多方市慶徳町新宮熊野2258

    TEL:0241-23-0775

  • 詳しく見る

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樹齢800年とも言われる大イチョウは、高さ30m、胸高の幹回りは7.73m。
四季折々に姿を変え、紅葉の時期には、落葉によって黄色い絨毯が敷き詰められたかのような
美しい光景を観に多くの方が訪れる
人気の観光スポットです。
長床の北西隅九尺四方には床板が張られていないところがあるのですが、これは長床七不思議の一つで、昔、飛騨の匠がこの拝殿を一夜で建てるという誓いを立て懸命に仕事をしていたところ、アマノジャクが鶏の真似をしトキの声をたて、匠が夜明けと勘違いし工事を中止したため床板が張り残されたとの事です。
 長床の七不思議
 一、三社の屋根には鳥がとまらない。
 二、長床に鳥が巣をかけない。
 三、長床の中には蚊が入らない。
 四、長床の最北の隅に板が敷かれない。
 五、村に火災が起こっても二軒以上燃えない。
 六、栗の一年生に実をつける。
 七、熊が来て神前に詣でる。
TEL:0241-23-0775

INFOインフォメーション

  • 喜多方の新宮熊野神社 長床(ながとこ)
  • ■名称

    喜多方の新宮熊野神社 長床(ながとこ)
  • ■フリガナ

    シングウクマノジンジャ ナガトコ
  • ■住所

    〒966-0923 福島県喜多方市慶徳町新宮熊野2258
  • ■TEL

    0241-23-0775
  • 詳しく見る

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