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2023.11.12

天保の大飢饉で‘’庶民のために菓子を‘’と命を受け、江戸後期に創業された「会津若松 本家長門屋」

◆Fly Me The Moon 羊羹ファンタジア
・切る度に出てくる絵柄が変化し、三日月から満月へ羽ばたいていく羊羹です。
パッケージは、浪江町出身の日本画家舛田玲香さんの描き下ろしで、ファンタジーの世界を表現しました。

◆くるみゆべし 花雪(はなゆき)
・5個入・10個入・20個入
・雪国会津に生まれたどこか懐かしい味

◆香木実(かぐのきのみ)
(販売価格)・17個入・桐箱入
・最高級品質の鬼クルミを上質な餡で丸ごと贅沢に包みました。クルミのほろ苦さが洗練された上質な味わいを奏でます。

◆貝千年(かいせんねん)
・一個・2個箱・3個箱・5個箱
・可愛らしい貝の形をした和三盆糖の詰合せ。天然のハマグリの中に入っております。食べた後は、貝殻を利用して、貝笛や貝合わせなどにもご利用頂けます。

◆とり飴・だるま飴
・藩主に命じられてはじめた飴づくり。紅花やクチナシの天然色素で色付けしたとりの形は、「おしどり」にもつながる家庭円満の象徴です。
七転び八起きのだるまさんは、まめに丈夫に過ごせるように黒豆を目にしています。


◆会津駄菓子
・当店の看板商品会津駄菓子の人気詰合わせです。ほのぼのと懐かしいお菓子に思わず笑顔がはじけます。

本家長門屋は、天保の大飢饉で苦しむ庶民を案じ、会津藩主の松平容敬(かたたか)から「庶民のために菓子を」と命を受け江戸後期に創業しました。
民を想う藩主に応えた「創業への想い」と「会津の精神」は今も長門屋に息づいています。

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店名:会津若松 本家長門屋
(本店)
住所:〒965-0865会津若松市川原町2-10
電話番号:0242-27-1358
営業時間:9:00~17:30
定休日:年末年始を除き年中無休
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