画像1

●仮社殿

豊作祈願、商売繁盛、開運、延命長寿の神様としても名高く祀られていましたが、平成20年の火事により本殿・神楽殿・神饌所など消失してしまい、現在は仮社殿の状況です。

画像2

●神木「薄墨桜」

ご遷座以来の御神木とされています。薄墨色を含んだ白色で、終わり近くなると中心から紅色になり独特の香りを漂わせます。薄墨桜のそばには会津藩主、松平容保公の歌碑があります。

画像3

●強運守

古くから伝わる強運守は、二つ一対の家運隆盛のお守で一家全体を守護されます。八方塞がりや厄年、人生の一大事を控えている方は特に強いお徳を戴けます。元来は特別な祈願の方のみに頒布していたものを近年より一般公開して特別な作法にて授与されています。



会津若松市・喜多方市の
観光・お土産・グルメ・美容・求人の情報なら↓







インフォメーション Information

御由緒・歴史



古事記には第十代崇天皇十年四道將軍派遣の時に「東の方より遣けつる建沼河別、其の父大毘古と共に相津に往き遇ひ給ひき故れ其地を相津と謂ふ」と記録されています。

即ち往き合い給うた時に国家鎮護の為、国生みの祖神である 伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉冉尊(いざなみのみこと)を御神楽嶽(新潟県境)にお祀りされたのが始まりとされています。

その後、会津の山々を巡り欽明天皇十三年(五五ニ)当地にご遷座され、以来千四百有余年、大毘古命(おおひこのみこと)・建沼河別命(たけぬなかわわけのみこと)を合わせ祀り、東北鎮護また会津文化の生みの祖として歴朝はもとより歴代会津藩候を始め、庶民の篤い崇敬を受けてきました。

神威赫々として、延喜式には「名神大社」の一社として国の名神祭に与るとともに、奥州二之宮として揺るぎ無い信仰をもち、近年では岩代国新一之宮として全国から巡拝者が絶えません。古来より延命長寿、地相、家相、方位、日柄等に由縁ある諸々の災難を除く方除の御神徳があります。  


   

神社のご案内 Information

  • 御朱印
  • 御朱印帳(朱印を含む)
  • 大判御朱印帳(朱印を含む)
  • 薄墨桜
  • 縁結びの紅葉(もみじ)

神事 Shinto ritual