2月4日（日）は、午前10時より「八方除始祭」を斎行しました。星の巡り、年の回りが改まる立春日にあたり、皆々の八方除の御祈願を...

●仮社殿

豊作祈願、商売繁盛、開運、延命長寿の神様としても名高く祀られていましたが、平成20年の火事により本殿・神楽殿・神饌所など消失してしまい、現在は仮社殿の状況です。

●神木「薄墨桜」

ご遷座以来の御神木とされています。薄墨色を含んだ白色で、終わり近くなると中心から紅色になり独特の香りを漂わせます。薄墨桜のそばには会津藩主、松平容保公の歌碑があります。

●強運守

古くから伝わる強運守は、二つ一対の家運隆盛のお守で一家全体を守護されます。八方塞がりや厄年、人生の一大事を控えている方は特に強いお徳を戴けます。元来は特別な祈願の方のみに頒布していたものを近年より一般公開して特別な作法にて授与されています。

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2月4日（日）は、午前10時より「八方除始祭」を斎行しました。星の巡り、年の回りが改まる立春日にあたり、皆々の八方除の御祈願を...

2月4日（日）は、午前10時より「八方除始祭」を斎行しました。

星の巡り、年の回りが改まる立春日にあたり、皆々の八方除の御祈願を御奉仕申し上げました。

宮司による鳴弦の儀から神事終了時まで、撮影した写真が2・3枚目のようになっておりましたので、そのまま掲載いたします。

皆様にも、光が満ち渡るかのような写真の如く、八方除東北総鎮護の御神徳が充分に行き渡りますようお祈り申し上げます。