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●仮社殿

豊作祈願、商売繁盛、開運、延命長寿の神様としても名高く祀られていましたが、平成20年の火事により本殿・神楽殿・神饌所など消失してしまい、現在は仮社殿の状況です。

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●神木「薄墨桜」

ご遷座以来の御神木とされています。薄墨色を含んだ白色で、終わり近くなると中心から紅色になり独特の香りを漂わせます。薄墨桜のそばには会津藩主、松平容保公の歌碑があります。

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●強運守

古くから伝わる強運守は、二つ一対の家運隆盛のお守で一家全体を守護されます。八方塞がりや厄年、人生の一大事を控えている方は特に強いお徳を戴けます。元来は特別な祈願の方のみに頒布していたものを近年より一般公開して特別な作法にて授与されています。



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新着情報

2024.06.01

6月1日(土)の今日は、当神社の奥宮が鎮座する明神ヶ岳(標高1,074m)の登拝が行われました。明神ヶ岳は、平成30年まで会津美里町の主...

6月1日(土)の今日は、当神社の奥宮が鎮座する明神ヶ岳(標高1,074m)の登拝が行われました。

明神ヶ岳は、平成30年まで会津美里町の主催により毎年山開きと安全祈願祭が行われていましたが、熊の出没が頻発化したことから中止となり、奥宮での神事も中断しておりました。

昨年より、会津文化発祥の地である会津美里町の歴史を鑑みる思いから、会津美里振興公社の有志により明神ヶ岳の登拝(一般登山者は募っておりません)が行われ、奥宮前での神事も再開されました。

当神社は、第10代崇神天皇10年(前88)に天津嶽(現・新潟県境の御神楽岳)にて創祀された後、博士山、波佐間嶽(現・明神ヶ岳)と会津の山々を巡り、第29代欽明天皇13年(552)に会津盆地に降りてきたと伝わります。

※明神ヶ岳および周辺地域は、熊の出没が頻発化しており、自治体による山開きは中止されています。
登拝される方は十分に注意し、必ず、経験者や複数人で登り、天候なども考慮して、十分な装備を整えたうえで自己責任において決行するようにしてください。



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