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●仮社殿

豊作祈願、商売繁盛、開運、延命長寿の神様としても名高く祀られていましたが、平成20年の火事により本殿・神楽殿・神饌所など消失してしまい、現在は仮社殿の状況です。

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●神木「薄墨桜」

ご遷座以来の御神木とされています。薄墨色を含んだ白色で、終わり近くなると中心から紅色になり独特の香りを漂わせます。薄墨桜のそばには会津藩主、松平容保公の歌碑があります。

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●強運守

古くから伝わる強運守は、二つ一対の家運隆盛のお守で一家全体を守護されます。八方塞がりや厄年、人生の一大事を控えている方は特に強いお徳を戴けます。元来は特別な祈願の方のみに頒布していたものを近年より一般公開して特別な作法にて授与されています。



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新着情報

2024.09.03

9月を迎え、伊佐須美神社の最重儀である例大祭(9月15日)に先駆けて、9月1日に「献燈祭」、9月2日に「献酒講祭」が斎行されました。...

9月を迎え、伊佐須美神社の最重儀である例大祭(9月15日)に先駆けて、9月1日に「献燈祭」、9月2日に「献酒講祭」が斎行されました。

献燈祭は、例大祭に先立ち、献燈講員により参拝者の道標(みちしるべ)を灯す提灯を新調奉納されるお祭りです。
本年も、代表者により御神前に新調された提灯が奉納され、講員の発展と息災を祈願するとともに、氏子・崇敬者皆々が伊佐須美大神様の良き導きを得られるようお祈りいたしました。

献酒講祭は、年間祭典や毎朝の神饌(しんせん:神様のお食事)にお供えする清酒をご奉納いただいている献酒講員各酒造会社の発展と醸造良好をお祈りするお祭りです。
神事のなかで行われる「神占(かみうら)の儀」により、各社20銘柄の樽酒の並び替えも行われました。



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