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●仮社殿

豊作祈願、商売繁盛、開運、延命長寿の神様としても名高く祀られていましたが、平成20年の火事により本殿・神楽殿・神饌所など消失してしまい、現在は仮社殿の状況です。

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●神木「薄墨桜」

ご遷座以来の御神木とされています。薄墨色を含んだ白色で、終わり近くなると中心から紅色になり独特の香りを漂わせます。薄墨桜のそばには会津藩主、松平容保公の歌碑があります。

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●強運守

古くから伝わる強運守は、二つ一対の家運隆盛のお守で一家全体を守護されます。八方塞がりや厄年、人生の一大事を控えている方は特に強いお徳を戴けます。元来は特別な祈願の方のみに頒布していたものを近年より一般公開して特別な作法にて授与されています。



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新着情報

2024.09.23

月遅れの重陽の節句を前に、境内に茱萸袋(ぐみぶくろ)をお飾りしました。茱萸袋とは、錦の袋に乾燥した呉茱萸(ごしゅゆ)の実を詰め...

月遅れの重陽の節句を前に、境内に茱萸袋(ぐみぶくろ)をお飾りしました。

茱萸袋とは、錦の袋に乾燥した呉茱萸(ごしゅゆ)の実を詰めて、菊と茱萸(ぐみ)の造花で装飾した重陽の節句飾りです。
平安時代の頃より、邪気払いや健康長寿を願い柱などに飾られました。
作りたての茱萸袋は、漢方にも用いられる呉茱萸の独特の香りがします。

ワークショップ「茱萸袋づくりと重陽祭参列」について、未だ定員に空きがありますので、ご興味のある方は是非ご参加ください。



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