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●仮社殿

豊作祈願、商売繁盛、開運、延命長寿の神様としても名高く祀られていましたが、平成20年の火事により本殿・神楽殿・神饌所など消失してしまい、現在は仮社殿の状況です。

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●神木「薄墨桜」

ご遷座以来の御神木とされています。薄墨色を含んだ白色で、終わり近くなると中心から紅色になり独特の香りを漂わせます。薄墨桜のそばには会津藩主、松平容保公の歌碑があります。

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●強運守

古くから伝わる強運守は、二つ一対の家運隆盛のお守で一家全体を守護されます。八方塞がりや厄年、人生の一大事を控えている方は特に強いお徳を戴けます。元来は特別な祈願の方のみに頒布していたものを近年より一般公開して特別な作法にて授与されています。



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新着情報

2025.04.19

今朝は1輪のみが咲いていた薄墨桜ですが、日中に開花が進み、ぽつぽつと薄墨色の花が目立ってまいりました。薄墨桜は、およそ1500年...

今朝は1輪のみが咲いていた薄墨桜ですが、日中に開花が進み、ぽつぽつと薄墨色の花が目立ってまいりました。

薄墨桜は、およそ1500年前に当神社が現在の地にお遷(うつ)りあそばされた時にはすでに咲いていたと伝わり、門外不出の一本桜として他に類似の品種がなく、学名をアイヅウスズミと名付けられております。

その特徴として、一つの枝に八重と一重が混じり咲き、浅紅色に薄墨を含んだ花は、徐々に赤色を増していきます。
特筆すべきは、その馥郁(ふくいく)とした香気であり、会津藩9代藩主松平容保公は、「世の人の 心や深く 染ぬらん うす墨桜 あかぬ色香に」と詠んでいます。



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