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●仮社殿

豊作祈願、商売繁盛、開運、延命長寿の神様としても名高く祀られていましたが、平成20年の火事により本殿・神楽殿・神饌所など消失してしまい、現在は仮社殿の状況です。

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●神木「薄墨桜」

ご遷座以来の御神木とされています。薄墨色を含んだ白色で、終わり近くなると中心から紅色になり独特の香りを漂わせます。薄墨桜のそばには会津藩主、松平容保公の歌碑があります。

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●強運守

古くから伝わる強運守は、二つ一対の家運隆盛のお守で一家全体を守護されます。八方塞がりや厄年、人生の一大事を控えている方は特に強いお徳を戴けます。元来は特別な祈願の方のみに頒布していたものを近年より一般公開して特別な作法にて授与されています。



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新着情報

2025.07.02

8月7日(木)18:00~行われる「伊佐須美の杜 七夕祈願祭」で稚児舞を奉納(披露)するお稚児さんを募集しています。可愛らしい稚児装束...

8月7日(木)18:00~行われる「伊佐須美の杜 七夕祈願祭」で稚児舞を奉納(披露)するお稚児さんを募集しています。

可愛らしい稚児装束に身を包み歌い舞う、お子様の多数のご参加をお待ち申し上げております。

ご興味がある方は、小学校3年生〜小学6年生までであれば(未満応相談)、男女・町内外を問いませんので、ぜひご参加ください。

参加希望者説明会(事前申込不要)
 日時 7月16日(水)19:00~20:00
 場所 伊佐須美神社

お問い合わせ
 伊佐須美神社太々神楽保存会(同神社社務所 担当:谷内)
  電 話 0242-54-5050
  メール  isasumi@shirt.ocn.ne.jp

伊佐須美神社の稚児奉仕について
戦後間もない昭和26年(1951)、会津地域を挙げての一大行事である御田植祭を賑やかに盛り上げようと始められ、翌27年からは「春光楽」という独自の舞が作曲されて御神前に奉納されるようになりました。

以来、七十数年にわたり、子どもたち自ら先輩から後輩へと舞の所作が伝えられて参りましたが、平成10年(1998)を最後に諸般の事情により廃止され、昨年の七夕祈願祭において26年ぶりに復活しました。



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