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蔵のまち喜多方の昔の街並みを再現

喜多方市の蔵めぐり観光|喜多方 蔵の里(くらのさと)

喜多方市は、北方に位置していたことから「北方(きたかた)」と呼ばれ、江戸時代には物資の集散地として、また会津若松城下と米沢を結ぶ街道のまちとして栄えました。
また喜多方は「蔵の町」とも呼ばれ、市内には今も4,200棟以上の蔵があるといわれ、その大半は現役です。
喜多方蔵の里は、蔵づくりの文化を後世に伝えることを目的に設置されました。
約4,500平方メートルの敷地内に、中庭を中心として店蔵・味噌蔵・穀物蔵・蔵座敷・郷頭曲り家等、7つの蔵と2つの古民家を配置して、蔵や民家のある懐かしい日本の原風景を形造っています。
いくつもの歴史ある蔵の内部を見学し、文化を学ぶことができます。

◆喜多方蔵の里:入場料
  一般・大学生 小・中・高生
個人 400円 200円
団体 350円 150円
※団体料金は20名様より

◆ガイドによる施設無料案内
・ご希望の場合は3日前までに蔵の里ガイド案内係まで、お申し込みください。 混雑時以外は、当日の対応が出来ますので、お気軽にお声掛けください。
・ご予約お問合せ0241-22-6592
 
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INFOインフォメーション

名称 喜多方市の蔵めぐり観光|喜多方 蔵の里(くらのさと)
(キタカタクラノサト)
電話 0241-22-6592
FAX 0241-22-6594
住所 〒966-0094 福島県喜多方市押切二丁目109番地 アクセス
入館時間 9:00~17:00
※最終入館16:30
休館日 12/29~1/3
駐車場 喜多方プラザ駐車場共同
普通乗用車:117台※大型バス可
入場料 一般・大学生400円(350円)
小・中・高生200円(150円)
※()は団体20名以上
会津ぐるっとカードご利用特典 店蔵商品10%OFF(一部を除く)
【蔵のまち喜多方・蔵めぐり】画像:勝手蔵

喜多方市にはいまも4,200棟以上の蔵が広く分布しています。これだけ多くの蔵が建てられた主な理由として以下のことがあげられます。

・物資の貯えに必要だった
・醸造業や漆器業に最適だった
・明治13年の大火でその耐火性が見直された
・蔵を建てることは男の一生の夢だったこと
・蔵造りの名工が数多くいた

喜多方蔵の里では、喜多方市の歴史資料がいっぱい詰まっています。
まちなかの蔵巡りを行う予備知識として、喜多方の文化や歴史に接してみては如何でしょうか。
 
【各蔵の紹介】画像:旧外島家住宅

蔵の里には、昔使われていた蔵が移築され見学していただけます。

・旧井上家穀物蔵
・旧唐橋家味噌醸造蔵
・座敷蔵
・勝手蔵
・旧猪俣家穀物蔵
・郷頭屋敷 旧外島家住宅
 (福島県指定重要文化財)
・旧冠木家店蔵
・旧東海林家酒造蔵
・肝煎屋敷 旧手代木家住宅
 (福島県指定重要文化財)
【旧冠木家店蔵】入場無料

もとは呉服商で、三方に下屋が取り付いた特徴的な外観の店蔵です。
明治初期の建築と推定されていますが、江戸初期の店蔵の形式をとどめています。
通し庇から店蔵の中を覗くと、「冠木呉服店」の立派な看板と共に、喜多方の物産とお土産販売が昔懐かしい雰囲気で並べられています。もちろん、お買い物もできます。

全問に正解された方に、お買い物が10%割引になる、喜多方蔵の里チャレンジクイズをご用意しています。クイズは5問、ヒントは、それぞれの展示蔵のどこかにあります。 挑戦者には、記念品がございます。
TEL:0241-22-6592

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