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竹久夢二、直筆の書と絵画を展示

趣ある蔵座敷で芸術鑑賞|喜多方蔵座敷美術館(くらざしきびじゅつかん)

MAP&ACCESSアクセス

◆公共交通
JR喜多方駅:徒歩で12分、

◆自動車
磐越自動車道:会津若松IC20分喜多方方面20分
  • 趣ある蔵座敷で芸術鑑賞|喜多方蔵座敷美術館(くらざしきびじゅつかん)

    趣ある蔵座敷で芸術鑑賞|喜多方蔵座敷美術館(くらざしきびじゅつかん)

    キタカタクラザシキビジュツカン

  • 〒966-0817 福島県喜多方市3丁目4844

    TEL:0241-22-0008

  • 詳しく見る
【竹久夢二作品】
美人画でしられる竹久夢二は、明治42年、大正10年、昭和5年と三度会津を訪れています。
喜多方蔵座敷美術館では、夢二が、笹谷旅館に逗留した際に、書きしるした書などを含み、直筆の作品を4点と復刻版の4点を展示しています。
直筆の絵画は、当館でしか観ることが出来ない貴重な作品です。
また、小川芋銭、森田恒友、安田靱彦、下村観山、武者小路実篤など笹屋旅館に逗留した作家の作品も多く所蔵しています。
【会津ゆかりの作家作品】
明治初期~昭和に活躍した、会津ゆかりの日本画家の作品を多く展示しています。
・名取 春仙(なとり しゅんせん)
・坂内 青嵐(ばんない せいらん)
・酒井 三良(さかい さんりょう)
・勝田 馬琴(かつた しょうきん)
・川端 龍子(かわばた りゅうし)
・小林 古径(こばやし こけい)
・平福 百穂(ひらふく ひゃくすい)
【地方芸術発展のために】
笹屋旅館三代目の岩田圭一郎は、喜多方で最初の頃に自動車に乗り、カメラを趣味としていました。
1918年(大正7年)に、喜多方美術倶楽部を設立し、地方芸術趣味の向上に尽力し、 後年、院展の同人となる酒井三良を喜多方美術倶楽部の会長田代三久氏と共に育てました。
蔵座敷美術館の箱階段を登った2階には、三代目圭一郎が愛用したカメラや、笹屋旅館に代々伝わる所蔵物を展示。 また、酒井三良、名取春仙、その他の見応えある作品を数多く展示しています。
TEL:0241-22-0008

INFOインフォメーション

  • 趣ある蔵座敷で芸術鑑賞|喜多方蔵座敷美術館(くらざしきびじゅつかん)
  • ■名称

    趣ある蔵座敷で芸術鑑賞|喜多方蔵座敷美術館(くらざしきびじゅつかん)
  • ■フリガナ

    キタカタクラザシキビジュツカン
  • ■住所

    〒966-0817 福島県喜多方市3丁目4844
  • ■TEL

    0241-22-0008
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