【会津若松市】
ホルツバウ(Holzbou)は、 ドイツ語で木造(建築)・木造家屋という意味があります。 ドイツという国は、住宅の寿命が一番長いと言われている国であり、 【人間の健康と地球環境を考えた家づくり】を している先進国でもあります。 私たちもそんな家造りに憧れて、 ホルツバウ(Holzbou)とつけさせていただきました。 |
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経営理念
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1.住環境の充実こそ福祉の基本 人間が快適で、健康な暮らしが出来る理想の家づくり。 2.エコハウスのエコとは 環境を考えた長持ちする家と環境に負荷を与えない家づくり。 |
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住宅建築の取り組み
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住宅の寿命を伸ばすため結露防止が重要である。 1. 断熱材 柱の外側に断熱材を配置することで、万が一結露が発生しても構造体に影響を及ぼさない位置にあることを考えます。 2. 気密 ただ単に断熱をする事で良いという事ではなく、しっかりとした工事ができて初めて効果が出るものです。 隙間があれば、断熱の効果に影響が出てきます。 3. 換気 よく「人が住まない家は傷む」と言われていますが、その一つの理由に人が出入りしなければ、当然空気の入れ替えはされず換気不足となり、空気がよどむということが考えられます。その為に換気の流れを考えた家造りが必要となります。 4. 暖房 家全体を均一な温度にする為の方法…温度差により発生する結露を防ぐ。 当社では、全室20℃にて生活できる家造りを目指しています。 |
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部分暖房より全室暖房の方が建物の寿命は伸びる
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・結露が発生しなければ、柱・土台・壁の構造体が長持ちする(資産価値) ・暖房時間を短くすることで燃費がかさばらない(省エネルギーでランニングコストが下がる) ・ 高齢者になっても、収入が減って年金生活でも全室ヒーティング付の家で安心して生活ができる(経済性) ・メンテナンスできる家をつくることにより老朽化を防ぎ、いつまでも美しさを感じる事ができる |
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資産を残す考え
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・住宅を20~30年で駄目にすると将来的にゴミが多くなる 20~30年過ぎても資産価値を残す(アメリカ的考え) ・天然素材の手入れは大変ですが、季節ごとに出てくるいろいろな表情を楽しみながら味わいを出していきたい。 また自分で手をかけることにより、家に愛着が増し「家を大事にする」気持ちが沸いてくる ~ 資産価値が高くなる |