前モデルハウス動画

その構造と生活文化の手本が、日本の古民家であるとすれば、材料は北欧フィンランドの無垢材の床、スウェーデンパイン材を張りつめた壁、珪藻土のコテ仕上げの壁と、テラコッタタイルの床と、美しいスウェーデンパイン材を使用した高性能の木製窓です。
床に素足で触れたときの、その安らぎ感。二百年の時を経て顕在する、骨太・肉厚の木軸住宅に学んだ、頑健で温かい、「父なる家」
私たちが手がける住まい全てに共通することは、自然素材を個性的に用いて、和洋を問わず、木をほんだんに使っていることです。木を活かした住まいは、住む人の心や体を健やかに育みます。
 
株式会社ホルツバウ 会長 木村恵亮より

1987年北海道へ高断熱住宅の建築技術の勉強に行く。その後5年間、色々な住宅、建築現場へ足を運ぶ。すばらしいものも見てきたが満足が得られず、1995年6月シアトルへ渡米し、サンフランシスコの住宅現場へ高断熱・セントラル暖冷房の住宅を見て歩く。 リビングルームの広さに家族の団らんが感じとれ、しかも、プライベートルーム・ゲストルームの使い方が日本とはスケールが違うことに、驚嘆を覚える。築100年以上の建物の外壁は、サンドペーパーでペイントを落としていくと、7色、8色もの色が出てきた。住む人自らが何回もペイントを塗り、家を守ってきた。何年過ぎても資産価値が下がらない住宅、すばらしい。2002年5月23日上棟。同年8月26日、「父なる家」(モデルハウス)の全行程完了。
自然素材、木・土・石を中心とした手作り住宅。昔ながらの大黒柱のある家。その前に座っている一家の主人と家族団らん。そんな「父なる家」を作り上げた、何世代に渡っても建物の資産価値が下がらない、そんな家造りを目指してきました。
 
■キッチン・水まわり
食べる事よりも、作る事に喜びを感じるようなキッチン!床には、様式の異なるテラコッタタイルを使用。手づくりのダイニングテーブル・収納・棚の表面は、100%の植物性塗料で仕上げてあります。
 
■トイレ・お風呂
 
高齢者の生活を考慮した洗面脱衣・浴室・トイレ。壁は水に強い、ウエスタンレッドシーダーを使用。
 
   
■外壁

外壁はマジックコートのコテ仕上げ。アクセレートにカンチャンストーン(天然砂岩)を貼りつけました。外観からうける温かいイメージは、心を温かくし、へい経年変化とともに味を出してきます。

塗り壁だから、アクセントにいろんなデザインが可能です。

     
■デッキ

パイン材の手摺に、床はトレックス材を使用。自然と人に優しい商品で、塗料を必要とせず、お手入れを最小限にとどめる事ができます。

おしゃれなデッキで、天気の良い日はティータイムをどうぞ!

 
 



築100年以上…。何年過ぎても資産価値の下がらない住宅。

自然素材、木・土・石を中心とした手作りの家。
昔ながらの大黒柱があり、その前に座っている一家の主と家族団らん。
何世代にわたっても建物の資産価値が下がらない。
そんな家造りを目指してきました。

木・土・石などの自然素材に徹底してこだわりをもつ ”ホルツバウが” 今課題として取り組んでいるのが
『リーズナブルな健康住宅』です。



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