2026.07.30

福島第二原発で発煙トラブル 冷却32時間停止 原因はケーブル設置不良

福島第二原発1号機でポンプのモーター付近から発煙があったトラブルについて、東京電力はケーブルの設置不良が原因と発表しました。

福島第二原発1号機では4月、使用済み燃料プールのポンプのモーター付近から発煙があり、このトラブルでプールの冷却が約32時間に渡って停止していました。

東京電力は原因を調査した結果、煙が出たのはポンプのモーターで、きつく曲げられたケーブルが徐々に切れていき、電流が増加したことで電動機の中から発煙したと推定しています。

東京電力はトラブルがあったところと類似する21か所の点検を進めていて、これまで14か所のうち2か所でケーブルの曲がりを修正したということです。

東京電力は点検作業を8月中に完了させる予定です。
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