2026.08.27
クマ出没は減少傾向も警戒を 県内各地で対策続く 福島
福島市の住宅地でクマの目撃が相次いでいます。
県によりますと、ことしは木の実などのエサが豊作の見込みで、クマの出没は去年より少ない傾向にありますが、冬眠前の秋を迎え、各地で対策が続けられています。
福島市のあづま総合運動公園。
午前5時、園内をパトロールする車が向かったのは公園近くの河川敷です。
そこで行われていたのがクマ対策です。
♪爆竹音
「パン、パン、パン」
去年、この公園では男性がクマに襲われてけがをし、一時閉園の措置も取られました。
利用者の安全確保のため、早朝から爆竹を鳴らしています。
さらに園内では午前7時から音楽や効果音を流しています。
■園内放送
「ただいまより、クマよけのため効果音を鳴らします。」
「カンカンカンカン」
こうした対策を続ける中、ことしは公園内でのクマの目撃情報はないということです。
■あづま総合運動公園事務所 田中健次さん
「クマの目撃情報は、公園内では全くいまのところないので、一安心というところ。」
県によりますと、県内全体でもクマの目撃は少なくなりつつあるといいます。
■県自然保護課 加藤竜主幹
「(ことしは)夏になって通常ですと7、8月がピークの目撃件数になるが、最近8月になって昨年度よりも少なくなってきた印象がある。」
「エサが山に十分あるんじゃないかなというところですね。」
木の実などのエサは去年は凶作でしたが、ことしは豊作の見込みです。
エサを求めてクマが人里に降りてくる可能性は低くなるとみられています。
一方で、秋はクマがエサを食べて冬眠に入る時期です。
■県自然保護課 加藤竜主幹
「人里に慣れた熊が人里でエサを求めてということは昨年度と同様に引き続き起こる可能性はありますので、引き続き熊への警戒が十分必要になる。」
県は、目撃情報を確認することや、クマ鈴やラジオなど音の出るものを身につけること、山に入る際や農作業では複数で行動すること、屋外に野菜や果物、生ごみなどクマのエサになるものを置かないことなどを呼びかけています。
こうした中、ホームセンターでも対策用品コーナーを設置しています。
■平瀬記者リポート
「こちらのホームセンターでは、クマへの対策として、2か月ほど前からこちらに特設のコーナーを設置したということです。」
店内には撃退スプレーや爆竹、クマ鈴などが並んでいました。
■カインズ郡山富田店 小木曽泰成さん
「一人ひとり、いつ出るかわからないからこそ、事前に準備といったところで、危機管理意識を持っていただきたい。」
一方、ケーブルテレビなどを運営する会社では、利用者向けのサービスも始まっています。
■井上記者リポート
「例えばこのように玄関先にクマが近づくと、カメラが見つけてタブレットに通知をくれるシステムなんです」
AIがクマや不審者をカメラで捉え、スマートフォンやタブレットに通知するシステムです。
光や警告音を出すこともできるということです。
■ニューメディア南東北センター 佐藤歩さん
「クマの出没であったり、そういった被害が起こる報道がでると、問い合わせはかなり増えている。」
これから冬眠に向け活動が活発になるクマ。
一人ひとりが対策を確認し、警戒を続ける必要があります。
県によりますと、ことしは木の実などのエサが豊作の見込みで、クマの出没は去年より少ない傾向にありますが、冬眠前の秋を迎え、各地で対策が続けられています。
福島市のあづま総合運動公園。
午前5時、園内をパトロールする車が向かったのは公園近くの河川敷です。
そこで行われていたのがクマ対策です。
♪爆竹音
「パン、パン、パン」
去年、この公園では男性がクマに襲われてけがをし、一時閉園の措置も取られました。
利用者の安全確保のため、早朝から爆竹を鳴らしています。
さらに園内では午前7時から音楽や効果音を流しています。
■園内放送
「ただいまより、クマよけのため効果音を鳴らします。」
「カンカンカンカン」
こうした対策を続ける中、ことしは公園内でのクマの目撃情報はないということです。
■あづま総合運動公園事務所 田中健次さん
「クマの目撃情報は、公園内では全くいまのところないので、一安心というところ。」
県によりますと、県内全体でもクマの目撃は少なくなりつつあるといいます。
■県自然保護課 加藤竜主幹
「(ことしは)夏になって通常ですと7、8月がピークの目撃件数になるが、最近8月になって昨年度よりも少なくなってきた印象がある。」
「エサが山に十分あるんじゃないかなというところですね。」
木の実などのエサは去年は凶作でしたが、ことしは豊作の見込みです。
エサを求めてクマが人里に降りてくる可能性は低くなるとみられています。
一方で、秋はクマがエサを食べて冬眠に入る時期です。
■県自然保護課 加藤竜主幹
「人里に慣れた熊が人里でエサを求めてということは昨年度と同様に引き続き起こる可能性はありますので、引き続き熊への警戒が十分必要になる。」
県は、目撃情報を確認することや、クマ鈴やラジオなど音の出るものを身につけること、山に入る際や農作業では複数で行動すること、屋外に野菜や果物、生ごみなどクマのエサになるものを置かないことなどを呼びかけています。
こうした中、ホームセンターでも対策用品コーナーを設置しています。
■平瀬記者リポート
「こちらのホームセンターでは、クマへの対策として、2か月ほど前からこちらに特設のコーナーを設置したということです。」
店内には撃退スプレーや爆竹、クマ鈴などが並んでいました。
■カインズ郡山富田店 小木曽泰成さん
「一人ひとり、いつ出るかわからないからこそ、事前に準備といったところで、危機管理意識を持っていただきたい。」
一方、ケーブルテレビなどを運営する会社では、利用者向けのサービスも始まっています。
■井上記者リポート
「例えばこのように玄関先にクマが近づくと、カメラが見つけてタブレットに通知をくれるシステムなんです」
AIがクマや不審者をカメラで捉え、スマートフォンやタブレットに通知するシステムです。
光や警告音を出すこともできるということです。
■ニューメディア南東北センター 佐藤歩さん
「クマの出没であったり、そういった被害が起こる報道がでると、問い合わせはかなり増えている。」
これから冬眠に向け活動が活発になるクマ。
一人ひとりが対策を確認し、警戒を続ける必要があります。
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