2023.04.05
桜咲く飯盛山の太夫桜(たゆうざくら)&石部桜(いしべざくら)2023!!〜石部桜編〜
朝の太夫桜編に続きまして、本記事では石部桜のご紹介です。
石部桜は、前記事の太夫桜とともに会津の二大老樹と呼ばれています。
樹齢600年以上のエドヒガンザクラで、当時の領主葦名(あしな)家に仕える重臣、石部氏の屋敷にあったことから「石部桜」と呼ばれています。
江戸時代から名木として知られており、満開の季節には藩主も見物に来ていたのだとか。
場所は、会津若松市北東部の田園地帯。
飯盛山の順路から通りへ出て、北へ進みます。
道路の「石部桜」の看板を頼りに徒歩で10分少々。 住宅街を抜けて田んぼへ出ると、遠くからでも目を引くお姿・・・
でっっか。
遠目でこれなのに、寄れば寄るほど大きくなって・・・
え、竹?
数本が寄せ集まって、かつ根本から枝分かれしているものもあり、竹も真っ青のワイド感です。
んー、例えはイマイチですけれども。
そしてやはり写真には収まりきらない、と。
さらに近づいてみると、古木ならではの補強の跡も。
長く愛されてきた証ですね。
この石部桜、近年では、大河ドラマ「八重の桜」のオープニングにも登場していました。
樹齢600年以上、会津の偉人達も同じ桜を見ていたかもしれないと思うと感慨深いですね。
2023年4月4日時点で既に満開でした。
今この瞬間にも大風が吹いて散ってしまうかも・・・
見たい方はお早めに!!
「石部桜」
〒965-0003
福島県会津若松市一箕町大字八幡石部
駐車場 臨時駐車場あり
トイレ 桜近くにはなし
トイレは、看板は出ていましたが、近くにはなさそうでした。
1日の気温差があるので、脱ぎ着できる格好をオススメします。
本日も最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。
観光ガイドにつきましてはお気軽にお問合せください。
石部桜は、前記事の太夫桜とともに会津の二大老樹と呼ばれています。
樹齢600年以上のエドヒガンザクラで、当時の領主葦名(あしな)家に仕える重臣、石部氏の屋敷にあったことから「石部桜」と呼ばれています。
江戸時代から名木として知られており、満開の季節には藩主も見物に来ていたのだとか。
場所は、会津若松市北東部の田園地帯。
飯盛山の順路から通りへ出て、北へ進みます。
道路の「石部桜」の看板を頼りに徒歩で10分少々。 住宅街を抜けて田んぼへ出ると、遠くからでも目を引くお姿・・・
でっっか。
遠目でこれなのに、寄れば寄るほど大きくなって・・・
え、竹?
数本が寄せ集まって、かつ根本から枝分かれしているものもあり、竹も真っ青のワイド感です。
んー、例えはイマイチですけれども。
そしてやはり写真には収まりきらない、と。
さらに近づいてみると、古木ならではの補強の跡も。
長く愛されてきた証ですね。
この石部桜、近年では、大河ドラマ「八重の桜」のオープニングにも登場していました。
樹齢600年以上、会津の偉人達も同じ桜を見ていたかもしれないと思うと感慨深いですね。
2023年4月4日時点で既に満開でした。
今この瞬間にも大風が吹いて散ってしまうかも・・・
見たい方はお早めに!!
「石部桜」
〒965-0003
福島県会津若松市一箕町大字八幡石部
駐車場 臨時駐車場あり
トイレ 桜近くにはなし
トイレは、看板は出ていましたが、近くにはなさそうでした。
1日の気温差があるので、脱ぎ着できる格好をオススメします。
本日も最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。
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