観光スポット｜会津芦ノ牧温泉観光協会

大内宿

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会津若松市の南に隣接する下郷町の見どころです。
会津若松から栃木県今泉市に抜けるかつての主要道・会津西街道の宿場町として賑わいました。その町並みが現在も大切に保管されています。
江戸時代の宿場の雰囲気をよく残しており、建ててから数百年という茅葺きの家々が通り沿いに並び、古き時代の面影をしのばせてくれます。1981年、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。

◆住所：福島県南会津郡下郷町大内
◆電話：0241-68-3611（大内宿観光協会）

 

塔のへつり

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「へつり」とは地元の方言で険しい崖のことをいいます。 渓流沿いの岸壁約100メートルが、およそ100万年の歳月のうちに川の流れや風雨で帯状に侵食されたもので、奇怪な岩々が点在します。 吊り橋を渡って歩くのはスリルがあって一興である。紅葉のシーズンが一番賑わう、国指定の天然記念物。 藤見公園という別名もあり、フジの花が咲く頃の景観もおすすめです。

◆住所：福島県福島県南会津郡下郷町弥五島下タ林5316
◆電話：0241-69-1144（下郷町観光協会）

 

鶴ヶ城天守閣（国指定史跡・若松城跡）

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築城から600余年の歴史をもつ白亜の会津若松城は、「鶴ヶ城」と呼ばれ親しまれています。

会津若松市の中心から南寄りにあり、戦国時代に芦名氏が居城を構えたことから歴史が始まります。以来上杉氏・蒲生氏・加藤氏・保科氏・松平氏と時代は変遷し、城も改修を加えられ、幕末の動乱期を迎えました。
幕府側として戦った会津松平は、戊辰戦争においてついに城下戦となり、城下町のあちらこちらにさまざまな悲話・哀話を残すことになります。
明治になって破却された天守閣は昭和40年に再建され、現在は内部を郷土博物館として公開しています。

◆住所：福島県会津若松市追手町1-1
◆電話：0242-27-4005 （会津若松観光ビューロー）
◆時間：8：30～17：00


 

会津武家屋敷

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会津のミュージアムテーマパークとして、人気の高い観光施設です。
会津藩家老・西郷頼母邸を中心に、重要文化財の旧中畑陣屋、数奇屋茶屋、藩米精米所、会津歴史資料館、心の美術館などの、見ごたえある歴史的建造物が軒を重ねます。
会津・福島の名品を揃えた総合売店「郷工房古今」や会津の伝統的な郷土料理が味わえるレストラン「九曜亭」などが併設されています。

◆住所：福島県会津若松市東山町石山院内1
◆電話：0242-28-2525
◆時間：8:30～17:00(4月～11月)
　　　   9:00～16:30(12月～3月)

 
 

飯盛山（白虎隊十九士の墓）

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白虎隊十九士の墓
白虎隊は戊辰戦争で戦った１６～１７歳の少年たちで、墓は鶴ヶ城の北東にある飯盛山の中腹にあります。火に包まれた城下を望みながら少年たちは若い命を散らしました。飯盛山から城下町を仰ぎ見れば、白虎隊の想いを感じることができます。
また、平成8年に国重要文化財に指定されたさざえ堂は、登りと下りが全く別の通路になっている世界的にも珍しい建築様式です。参拝者がすれ違うことなく安全に参拝できます。


◆住所：福島県会津若松市一箕町八幡弁天下

 
 

御薬園

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室町時代に領主・芦名盛久がこの地に別荘を建て、寛文10年(1670)に松平氏二の保科正経が薬草園を設けたのがこの地の始まりです。
元禄9年(1696)、三代松正容になって遠州流の回遊・船遊式の本格的な借景園を築庭。園内には心字の池が配され、その中央の島には数寄屋造りの楽寿園が建っている。庭樹は500年余りのキャラボクやコウヤマキなどがあり、薬草園は300余種の薬用植物を栽培し、四季折々の美しさ見せてくれます。
昭和7年に徳川の大名型山水庭として国の名勝指定を受け、無休で公開しています。

◆住所：福島県会津若松市花春町8-1
◆電話：0242-27-2472
◆時間：8：30～17：00

 

遊歩道いちいの小路（芦ノ牧温泉街内）

丸峰ホテルの横にある湯泉神社の階段を上ったところに入口があります。全長1.2kmの散策路の途中には樹齢500年ともいわれる「いちいの木」があり、見る者を圧倒します。約1時間のこのコースを森林浴をしながら散歩してみるのも良いでしょう。

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