ふるさと館田子倉｜田子倉集落の記憶を伝える資料館
田子倉ダム建設に伴い湖底に沈んだ田子倉集落の記憶を後世に残すことを目的に、田子倉出身の皆川弥氏が自宅を改装し、私設の資料館として開設しました。
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只見町のブナと自然がテーマの博物館施設
ただみ・ブナと川のミュージアム｜只見町の自然を学べる博物館
TEL：0241-72-8355
INFOインフォメーション
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■名称
ただみ・ブナと川のミュージアム｜只見町の自然を学べる博物館 -
■フリガナ
タダミ・ブナトカワノミュージアム -
■住所
〒968-0421 福島県南会津郡只見町只見字町下２５９０番地 -
■TEL
0241-72-8355 - 詳しく見る
【ブナ林と川の織り成す生態系を紹介するジオラマや剥製の展示】
奥の展示室には、ブナの巨木を中心に鳥や植物などの模型で、只見町の自然を再現しています。大きな水槽には、イワナが泳ぎ、その周りには、只見町で見られる動物の剥製を展示しています。これらの剥製の多くは、町民の方々に寄贈していただいた物です。
その他、只見町で採集した昆虫の標本展示や、材幹標本、日本のブナと世界のブナの違いを展示しています。
【自然と結び付く人々の暮らしの歴史を紹介する民具の展示】
スロープを登り中２階に位置する展示場には、只見町で使われていた民具を展示しています。
山樵用具や漁撈用具、狩猟用具や自然採集用具など、様々な民具を展示しており、昔の暮らしがどのようなものだったのか、垣間見ることが出来ます。
【只見の自然を紹介する企画展示】
２階の展示場では、年４回に分けて企画展を開催しています。
展示の内容については、事業案内にて年間の行事予定を公開していますので、そちらをご覧ください。企画展の内容にもよりますが、写真入りの解説パネルをメインに、標本や民具等の実物展示を行っています。