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湖底に沈んだ田子倉集落の歴史と文化を後世に

ふるさと館田子倉|田子倉集落の記憶を伝える資料館

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TEL:0241-72-8355

INFOインフォメーション

  • ふるさと館田子倉|田子倉集落の記憶を伝える資料館
  • ■名称

    ふるさと館田子倉|田子倉集落の記憶を伝える資料館
  • ■フリガナ

    フルサトカンタゴクラ
  • ■住所

    〒968-0421 福島県南会津郡只見町只見字田中1299番地
  • ■TEL

    0241-72-8355
  • 詳しく見る

常設展示「田子倉集落の生活と文化 -ふるさと館田子倉コレクション-」】
(1階展示室)
 田子倉集落周辺の自然環境、田子倉集落の歴史、生活文化、ダム建設問題、田子倉ダムを舞台にした文学作品などについて、皆川文弥氏が収集した貴重な資料の展示と共に解説をしています。


常設展示「只見川流域における電源開発の歴史と人びとの生活」
(2階展示室) 
 豪雪を背景とする日本屈指の豊富な水源が着目され戦後に電源開発が行われた只見川について、電源開発が行われる以前の歴史、電源開発計画の概要、電源開発計画の中で旧田子倉集落と同様にダム建設に伴い集落移転があった十島・塩沢集落と旧石伏集落、電源開発が地域社会に与えた影響などについて資料の展示と共に解説しています。


常設展示「只見線の歴史」】
(2階廊下)
現在、福島県会津若松―新潟県小出間を結ぶ只見線について、その全線開通までのおよそ50年の歴史について解説しています。只見線の路線、列車、周囲の自然環境が織り成す景観は、鉄道ファン、写真家を魅了してきたことはもちろん、近年では海外からも注目されていますが、只見線の全線開通の歴史には田子倉ダム建設工事も大いに関係してきました。あらかわ遊園「下町都電ミニ資料館」館長の伊藤信男氏が制作、只見町に寄贈いただいたキハ40系気動車(東北地域本社色)の模型も展示されています。