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金子静修 1939年生〜2016年没 詩歌自詠自書清真会常任理事・相談役 法政大学書道会講師 千葉県漢詩連盟副会長・相談役 会津出身で福西本店展示コーディネーターの小林哲郎氏(泰正)とは書道会の先輩後輩の関係にあり、その縁での展示となりました 書の師は豊道春海の門下で、謙慎書道会創立者の一人金子清超と苔花夫人。 清超師が揮毫したものに「猪苗代十六橋 渡邉信任翁頌徳碑」があります。 国登録有形文化財の福西本店で「書」の世界をご堪能ください。
文人の素養と言えば、詩・書・画・篆刻(てんこく=印)となりますが、現代においてそのすべてに通じることは至難と言えるでしょう。 福西本店では、その四つの美の世界を同時に味わえる、そんな催事をご用意しました。 『詩歌自詠自書 金子静修 遺墨展』では詩と書 『はんこ職人 齊藤江湖の仕事と書展』では印と書 同時開催の『古書画展~モダンな昭和編~』では画(絵)をご紹介いたします。 なお、齋藤江湖さんは蒲生氏郷ゆかりの滋賀県近江八幡からお越しになります。 現代にも脈々と生きる文人精神をご堪能ください。
もうここまで来ますと、近代というよりは現代に近いですね。 その絵も私たちが「日本画だな」と思えるモノになってまいります。 第四回目の古書画展では戦後の会津を代表する岩浅松石と江花羽谷を中心に、鴻巣一善の冬、角田磐谷の花鳥をご紹介します。 また、会津本郷にゆかりの深い陶芸家瀧田項一・史宇親子や宗像窯の親子三代。そして、関谷浩二、山内清司、角田弘司と会津塗の巨匠の作も見どころです。
岩瀬書店会津若松駅前店です。 5/9(金)~7/8(火) 輝くビーズのアートパネル『ダイヤモンドフィックス』POPUPを開催!
2025「国際博物館の日」参加事業 性、年齢、障がいの有無による差、経済格差、都市と地方の地域格差、被災地と非被災地。 私たちが生きる社会にはさまざまなボーダーがり、その克服が課題です。 本展では、7つの問いを起点にこれまで福島県立博物館がアーティストと取り組んできた活動などをご紹介し、ミュージアムとアートが介在することで生まれるWell-beingから、みなさんと目指すべきボーダーなき世界を考えます。 【休館日】月曜日(但し、5月5日(月・祝)は開館)、5月7日(水)
福西本店では毎年四月より十一月まで、館内の無料案内サービスをご提供しております。 さまざまな講座で会津的リベラルアーツを身に着けたまちなか案内人のみなさんが日替わりでご案内いたします。 今年は本日4月12日の土曜日よりスタートです。 受付で「案内希望」とお伝えください。 みなさんを歴史の世界に。 みなさんを日本建築の世界に。 みなさんを床の間調度の世界に。 みなさんを掛け軸しつらえの世界に。 誘いますよ。
左より:PJクルック《現在-過去》2001年 ©PJ Crook 2025、アルマン・ギヨマン《アゲイ湾》1910年、カミーユ・ピサロ《ポントワーズ丘陵、牛飼いの少女》1882年、ピエール=オーギュスト・ルノワール《モーリス・ドニ夫人》1904年、タナカカツキ《サウ画【『ととのいの果てに』本文表紙》 ©タナカカツキ 2022 ととのう展 ~ヘルスケアにつながる美術館~ MUSEUM × HEALTHCARE ココロとカラダをととのえる 展覧会 第1章 博物館浴で「ととのう」 第2章 画家の感じた印象に「ととのう」 第3章 天国で「ととのう」 『マンガ サ道』特別展示 ※会期中無休
今年の企画展は「金魚美術館」。金魚づくしの1年に! 企画展開催の3月20日を皮切りに、月に1~2回ほど様々なワークショップを準備しました。 今回ポスターデザインを担当頂いた金魚イラストレーターの「キタイミコト」さんのワークショップは必見です。 5回講座を設けたバケツDE金魚(申込期間3月1日~4月13日)は「花錦園」さんによる年間通した金魚講座になります。 途中からの参加ができませんが、金魚の飼育をしてみたい方は是非ご参加ください。 申込締め切りが2025年4月13日までとなっています。お見逃しなく!! 他にも様々なワークショップを準備しています♪