イベント
福島・猪苗代にある「Roots猪苗代」では、2025年6月、「手仕事の道具」をテーマに、アフガニスタンやイラン、日本の職人によるクラフトを集めた展示企画を開催いたします。今企画では、「暮らし」と「生活」を見つめ直すことを通して、地域文化と世界の手仕事を結びつける、新しいライフスタイルの提案を行います。 福島・猪苗代にあるRoots猪苗代では、2025年6月、アフガニスタンの手織り絨毯「ガズニン®」、イランのギャッベ、日本の茶器など、世界のクラフトが集う企画展を開催いたします。東北の自然や暮らしの感性と、各地の手仕事が交差する展示となっています。 本展は、「暮らし」と「生活」の違いに着目し、道具を“家族のように迎え入れる”という独自の視点を紹介します。利便性だけでは語れない、文化的で感性的な暮らしのあり方を提案する内容です。 6月の猪苗代は新緑と梅雨が交差する季節。草花や食卓といった身近な風景とともに、感性に触れる静かな時間をお楽しみいただけます。
ぐるぐる、その場でまわってみる。 ぐーんと、おおきくまわってみる。 くるりと、ちいさくまわってみる。 今回のはじまりの美術館の企画展では、まわることに注目し、6組の表現をご紹介します。 一緒にここで、いろんな「まわる」にふれて、自分の力だけでは生み出せない力に、身をゆだねてみませんか? 展覧会を通して一緒にまわると、少しだけ、世界の見え方や感じ方が変わってくるかもしれません。 【出展作家】 アグネス吉井 EMI タムラサトル パンタグラフ 藤本正人 望月茂徳
今年の企画展は「金魚美術館」。金魚づくしの1年に! 企画展開催の3月20日を皮切りに、月に1~2回ほど様々なワークショップを準備しました。 今回ポスターデザインを担当頂いた金魚イラストレーターの「キタイミコト」さんのワークショップは必見です。 5回講座を設けたバケツDE金魚(申込期間3月1日~4月13日)は「花錦園」さんによる年間通した金魚講座になります。 途中からの参加ができませんが、金魚の飼育をしてみたい方は是非ご参加ください。 申込締め切りが2025年4月13日までとなっています。お見逃しなく!! 他にも様々なワークショップを準備しています♪